ハウスメーカー

注文住宅を建てるとき最初にすること|難しく考えずに「ハウスメーカーで相談」すれば全てが解決する

注文住宅 はじめ

注文住宅を建てるために最初にすることは「ハウスメーカーを決める」です。

その辺の情報サイトには、

  • 予算を決める
  • 理想の家を考える
  • 土地を探しておく
  • 夫婦の意見を統一する

みたいにいろいろ書いてありますが、これらは半分正解で半分間違い。

なぜなら「予算」や「理想の家」なんて、素人が引きこもって考えても正解が出せないからです。

しかし「ハウスメーカーのスタッフ」がいれば話は別。彼らは、家に関する知識があるのはもちろん、予算や土地の相談にも乗ってくれます。最終的に決めるのはもちろんあなたですが、スタッフと相談することで確実に正解に近づけるのです。

そこで今回は、

「家を建てるときに最初にすること」≒「ハウスメーカーを建てるときに最初にすること」

を詳しく解説していきます。

家を建てるときに最初にすること

まず、注文住宅を建てるときに決めることは次の4つです。

【予算を決める】
→ローンの借入額から決めるのが一般的。借入3000万円(35年ローン変動金利0.7%)で8万円/月。借入4000万円で10万円/月のイメージ。

【土地を決める】
→持ち土地がないのならば不動産屋で探す。ただ、近年はハウスメーカーでも探してくれるため、家を建てる会社と同じところに探すのが吉。

【理想の家を決める】
→夫婦で意見を統一させておく。性能重視か、デザイン重視か。予算重視か、理想重視か。和風か洋風か。

【ハウスメーカーを決める】
→ここさえ大正解すれば、上3つは自然と正解になる。各社によって性能と値段が変わるので注意。デザインや間取りはどこのメーカーでも自由自在。

それでは、1つずつ見ていきましょう。

予算を決める

予算は、注文住宅を建てる上で重要な要素の1つです。

大半の人は銀行の住宅ローンを利用するため、月々の返済可能額から、借入額を逆算すると分かりやすい。銀行や、あなたの属性によって金利は変わるので一概には言えませんが、最も一般的な、

  • 35年ローン
  • 変動金利0.7%

この条件で考えるならば、

【返済額と借入額の目安】

6万円/月 :2200万円
8万円/月 :3000万円
10万円/月:3800万円
12万円/月:4500万円
14万円/月:5200万円
16万円/月:6000万円

こんなイメージになります。

「月にいくらまでなら住宅ローンに使えるか」と考えると、予算を決めやすくなります。

とは言え、あまり厳密に考えずとも、ハウスメーカーでの打ち合わせで相談にも乗ってもらえるので大体でOKです。

土地を決める

言うまでもなく、注文住宅を建てるためには土地が必要になります。

ひと昔前まで、土地と建物は別の会社にお願いするのが普通でした。つまり、

【土地】
→不動産屋で探す。

【建物】
→ハウスメーカーや工務店で建てる。

こんなイメージ。しかし、この形式だと支払先が別々になってしまいますし、あらゆる手続きで二度手間感が拭えません。

そのため、近年はハウスメーカーが土地も探してくれるようになっています。

つまり、土地が全く決まっていなくても、ハウスメーカーに相談に行くのが正解です。また、地元密着の工務店は土地紹介をしてくれない場合もありますが、そのときは提携先の不動産屋に仲介されます。

どんな家を建てたいか決める

家のバリエーションは数えきれないくらい存在します。

外観だけを見ても、「シンプルモダン」や「和モダン」「ヨーロッパスタイル」「カリフォルニアハウス」といくらでも考えることが出来ます。

 

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加えて、外観のデザインだけでなく、

【間取り】
→リビングを大きく取るのか、和室を作るのか。子供部屋はいくつ作るのか。

【内装】
→床や壁紙の素材と色。窓の大きさや装飾。

【設備】
→耐震ダンパーや柱の太さ。キッチンや浴室のグレード。

などなど、考えることはいくらでもあります。

予算が無限にあるのならばどれも最高級にすれば良いのですが、大抵の場合は取捨選択が必要になります。

打ち合わせの際にケンカになってしまうご夫婦も多いため、ある程度方向性を定めておくのがオススメです。

これら全て「ハウスメーカーを決める」で解決する

住宅を建てる上で「ハウスメーカー」ほど重要なポイントはありません。

実際に家を建ててくれるのはもちろん、ここまでに解説した、

  • 予算
  • 土地
  • 理想

これら3つの全てに的確なアドバイスを与えてくれるのです。

そのため、ハウスメーカー選びだけは妥協してはいけません。「知り合いの工務店に頼む」や「たまたま入ったモデルハウスが気に入った」などではなく、複数の会社をしっかり検討することをオススメします。

ハウスメーカーを決めるときに最初にすること

ハウスメーカーを決めるときは「複数社の資料請求」から始めるのが基本です。

もちろん、最終的な決定はモデルハウスや事務所で何度か打ち合わせをしてから決めることになります。しかし、いきなりモデルハウスに行くのはオススメできません。

めちゃくちゃ時間がかかる上、素人は丸め込まれてしまうのです。

と言うのも、素人が考える「注文住宅」って、よっぽど奇抜でない限りはどこのハウスメーカーでも実現可能。そのため、どんな要望を出しても「あー、それは弊社の得意分野ですね!詳しいお話を…」と話が進んでしまう。

しかし、コストパフォーマンスは違います。

デザイン重視のメーカーもあれば、設備重視のメーカーもある。価格重視のメーカーもあれば、高級感重視のメーカーもある。どれが正解かは、あなたにしか分かりません。

そこで、ハウスメーカーを決めるための3つの方法を紹介します。

【1】モデルハウスに行く
→全国に存在する住宅展示場でモデルハウスを確認する。実際の家を確認できるのがメリットだが、営業が激しい。

【2】スーモカウンターに相談
→全国の主要都市に存在するスーモカウンターで相談する。イチから教えてもらえるのがメリットだが、営業が激しい。

【3】カタログを取り寄せる
→インターネットで「カタログ」と「簡単な見積もり」を申し込む。営業がほとんどないのがメリットだが、疑問点などをすぐに聞けない。

基本的には、

  • カタログを取り寄せてから、住宅展示場に行く
  • カタログを取り寄せてから、スーモカウンターに相談

この2パターンがおすすめです。最初から対面相談をしてしまうと、どうしても営業に負けて丸め込まれる人が多いようですので…。

各メーカーのモデルハウスに行く

最もシンプルな手法は「モデルハウスに行く」です。

各都道府県の中心部には、大手ハウスメーカーが10社ほど集まって出来た「住宅展示場」が存在します。私が住む京都市で言えば「五条展示場」や「六地蔵展示場」ですね。

五条展示場|

六地蔵展示場|

モデルハウスではシンプルな「内覧」に加えて「予算の相談」や「土地の提案会」なども実施しているため、実際にハウスメーカーを決める際には必ず出向くことになります。

ただ、最初の一歩としてはオススメできません。

と言うのも、モデルハウス内での打ち合わせって「1回2時間」が基本なんです。3社くらいに絞った上での打ち合わせなら良いのですが、まだ何も決まってない状態では少し面倒くさい。

モデルハウスに行く際は、

  • スーモカウンターでの相談
  • カタログの取り寄せ

などを行ってから「二歩目」として出向くのがオススメです。

また、住宅展示場を効率良く回る方法は以下のページで解説しています。

住宅展示場の攻略法|

「スーモカウンター」で対面相談に行く

スーモカウンター注文住宅

一定の人気を誇っているのは「スーモカウンター」です。

スーモカウンターは「ハウスメーカーの仲介サービス」と言えます。便宜上は「フラットな立場で、経験豊富なアドバイザーがあなたに最適な建築会社を紹介します」がキャッチフレーズになっています。

 

ただ、はっきり言って、私はあまり好きではありません。

実際に利用したのですが、紹介する建築会社が「高級ハウスメーカーだけ」なのです。2時間近くもこちらの要望を聴き続け、

  • ブランド力は気にしない
  • 住宅性能を重視
  • モデルハウスが存在する
  • 過剰なサービスはなくコスパ重視
  • 建物予算は3000万円以下
  • 坪単価60万円以下

などの箇条書きを行ったにも関わらず、強く勧めてくるのは「積水ハウス」「ヘーベルハウス」「住友林業」と業界でもトップクラスに高価なメーカーばかり。

「え、予算帯からして全然ちがいますよね?」

と確認しても、

「でも、一生住む家ですから!」

と強硬姿勢を崩さない。

それ、高級ハウスメーカーの方が紹介料高いから勧める方針なだけでは?

 

ウェブ上のレビューを見ていると満足している人もいるようなので、一応紹介しておきますが、私自身はあまりオススメしていません。

実際のレビューに関しては、以下のページで解説しています。

スーモカウンターの解説|

「タウンライフ家づくり」で資料を請求する

ネットで住宅の資料請求

家づくりの一歩目としてオススメなのは「タウンライフ家づくり」です。

入力フォームから希望の条件を入力することで、

  • カタログ
  • 間取り例
  • 見積もり

この3つをハウスメーカーから"無料"で受け取ることが出来ます。

通常はモデルハウスに出向いて、数時間の打ち合わせを行わないともらえない「間取り」と「カタログ」を検討初期に手に入れられるメリットはすさまじい。

【タウライフで届いた資料】

加えて、「タウンライフ家づくり」の隠れたメリットは、

「その地域に力を入れているハウスメーカーが分かる」

ということ。資料請求の前に、希望の地域を選択するのですが、都市によって表示されるメーカーは全然違うのです。メーカーによって「力を入れている地域」と「力を入れていない地域」は違うため、その土地に適したハウスメーカーを知ることが出来ます。

実際に「タウンライフ家づくり」を利用しない場合でも、あなたの地域に力を入れているハウスメーカーをチェックだけしておいて損はありません。

 

また、「タウンライフ家づくり」で届いた資料や、実際の使い方に関しては以下のページをご覧ください。

タウンライフ家づくりの解説|

まとめ

注文住宅を建てるためには、

  • 予算を決める
  • 土地を決める
  • 理想を決める

などの複数の重要ポイントがあります。ただ、それらは素人が家で考えても正解にたどり着くのは難しい。大半のハウスメーカーは、実際に契約するまではお金がかからないため、

「ハウスメーカー選びを重視して、スタッフに相談」

この形を基本にして、プロの意見を聞きながら話を進めていくのがオススメです。

 

また、ハウスメーカー選びの第一歩としては「タウンライフ家づくり」の資料請求がオススメです。

単純なカタログだけでなく、

  • 間取り案
  • 見積もり
  • 土地提案

なども提案してもらえるため、気になったハウスメーカーがあればモデルハウスに出向くのがオススメです。

【タウンライフバナー】

【タウンライフボタン】

このページはハウスメーカーの選び方【第2回】です。

他のページもご覧になりたい方は、以下からどうぞ。

【第1回】
ハウスメーカーってなに?

【第2回】(今のページ)
最初にすること

【第3回】
注文住宅を建てるために必要なお金

【第4回】
ハウスメーカーの一覧と比較

【第5回】
タマホームを選べば間違いない

【第6回】
タウンライフ家づくりを使えば簡単に選べる

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