京都で一戸建てを買うときの情報をまとめたページです。
【第1回】一戸建てが欲しいときに最初にすること
重要な部分から決める。
建売か注文住宅か
予算、住む場所、広さ
一戸建てを買うときの流れ,最初にすること|
【第2回】京都の一戸建ての予算感
京都は高い。
〜3000万円 田舎
〜4000万円 京田辺や滋賀。
〜5000万円 市内にある程度好きに
5000万円以上 どこでもどうぞ
京都の一戸建ての予算感|
【第3回】資産価値の高い一戸建ての考え方
新築プレミアムで新築戸建は微妙
中古戸建を選ぶか、資産価値は諦めて注文住宅で好きに建てるか。
築二十年の戸建
築3年の戸建
新築戸建
注文住宅(ミサワホームなどの)
資産価値の高い一戸建てとは|
【第4回】建売と注文住宅の違いと選び方
予算があるのなら注文住宅で基本です。
言うまでもなく、注文住宅の方があなたの望みが叶う可能性が高い。好きな形の家を、好きな間取りで作ることが出来ます。
リビングを広くしようか、おしゃれな壁紙にしようか、使いやすいキッチンやお風呂場を採用しようか。
全てが自由なのです。
対して、建売の唯一のメリットは「安さ」です。しかし、これは決して「お金がないなら建売にしろ」なんて単純な話ではありません。
例えば、予算が6000万円だったとしましょう。
めちゃくちゃ多いです。しかし、6000万円でも、京都市の高級住宅街の「下鴨」や「松ヶ崎」に注文住宅を建てるには予算が足りません。しかし、建売ならば買うことが出来る。
つまり、6000万円という豊富な資金があっても、2つの選択肢を選ぶことになるのです。
【立地優先】
→高級住宅地にコンパクトな「建売」を買う。
【建物優先】
→一般住宅地にこだわりの「注文住宅」を買う。
半額の3000万円ならば、こんなイメージですね。
【立地優先】
→一般住宅地に「建売」を買う。
【建物優先】
→郊外住宅地に「注文住宅」を買う。
どちらが良いかは価値観に依るので一概には言えません。
ただ、私は自分が注文住宅で建てたのもあって、立地よりも建物を優先した方が満足度が高いと思っています。
注文住宅関連の画像
また、建売と注文住宅の違いをじっくり知りたい方は、以下のページをご覧ください。
建売住宅と注文住宅の違い|それぞれのメリットデメリットをじっくり解説
【第4回】建売を買うときの考え方
予算と場所を決めて建てる。
不動産屋はどこでも同じだが、新築を買うときは建てた会社で買う。
詳しくはこちら
建売のカテゴリ
【第5回】注文住宅を建てるときの考え方
建築会社はどこを選んでも大差ない。
カタログを請求して、空気感があったところを選ぶ。
まとめ